オーガンジーのような柔らかい透け感が魅力のレースです。気品あるサラサ刺繍とすっきりとした裾スカラップはさまざまなドレープに寄り添います。
防炎機能もあり、お使いいただけるシーンも広がります。
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人気の高い、ウィリアム・モリスのシリーズ「モリスデザインスタジオ」、インハウスデザイナー本田純子が企画・デザインする「Sumiko Honda」にも新作を加え、より充実のラインナップ。
デジタルカタログがご覧いただけます。(川島織物セルコン Webサイト上)
クラシカルな雰囲気のある森の風景を多色で表現しました。
鹿や木々を多くの組織で 色やテクスチャーに変化を持たせて、様々な表情を作っています。
鹿や木々を多くの組織で 色やテクスチャーに変化を持たせて、様々な表情を作っています。
クラシックな柄を小さく使いやすい大きさにしています。
意匠糸でナチュラル感を加 えて、少し鮮やかな色をアクセントにして重厚過ぎないようにしました。
クラシック 感とモダンさのある2配色です。
意匠糸でナチュラル感を加 えて、少し鮮やかな色をアクセントにして重厚過ぎないようにしました。
クラシック 感とモダンさのある2配色です。
モリスの人気の遮光版です。
シンプルな柄に意匠糸を入れてレリーフのように浮き出 させました。
控えめな表現と明るめの配色で、ナチュラル感のあるエレガントな雰囲 気にしました。
シンプルな柄に意匠糸を入れてレリーフのように浮き出 させました。
控えめな表現と明るめの配色で、ナチュラル感のあるエレガントな雰囲 気にしました。
ざっくりとした大らかな表情と、緻密さのコントラストが美しい、高級感あるナチュラルな織物に仕上げました。
花や葉に濃淡のある糸で麻のような色や質感、又、立体感を表現する為に太いスラブ糸を使用しました。
大きな水面をモチーフに、キラキラ輝く様子を、フィルム糸で、海の濃淡差を絣糸の 色変化で表現。
柄は、モール糸とボリュームある意匠糸により柔らかな凹凸をだし、ベー スとのコントラストを効かせました。
柄は、モール糸とボリュームある意匠糸により柔らかな凹凸をだし、ベー スとのコントラストを効かせました。
日本の伝統的な絣染を目指し、自社工場で取り組んだ新技術。
経糸に使用する絣染の グラデーションと、柔らかなモール糸の質感のコントラストで、グレード感のある表 情豊かなクオリティーに仕上げています。
経糸に使用する絣染の グラデーションと、柔らかなモール糸の質感のコントラストで、グレード感のある表 情豊かなクオリティーに仕上げています。
1881年モリス作のこの柄は、アメリカ南部のおとぎ話の中に出てくる架空のうさぎ、ブレアラビットからインスピレーションを受けてデザインされました。
愛らしいモチーフと、地のハリスツイードのようなミックス感の組み合わせが新鮮です。
FF5201~FF5206 のコーディネートレースです。
細いカラーの光沢ストライプがアクセントで、麻調のベースは透け感のある部分と透けない部分のゆったりとしたグラデーションとなったデザインです。
細いカラーの光沢ストライプがアクセントで、麻調のベースは透け感のある部分と透けない部分のゆったりとしたグラデーションとなったデザインです。
モリスの人気柄の遮光版です。織物の表情はそのままに、柄や色、織り方にアレンジを加え、遮光2級を実現しました。
モダンなカラーはリビング、寝室など、幅広くご提案いただけます。
孔雀が羽を広げた姿をイメージした優雅な流線デ
柔らかなふくらみ、硬質な きらめきの相反するテクスチャーを組み合わせ華やかでカラーも豊富です。
メタリッ クなローブタッセルとの相性のよいコーディネートができます。
柔らかなふくらみ、硬質な きらめきの相反するテクスチャーを組み合わせ華やかでカラーも豊富です。
メタリッ クなローブタッセルとの相性のよいコーディネートができます。
ウィリアム・モリスの次女メイが、別荘「ケルムスコット・マナー」で使われていたベッド掛けをヒントに、刺繍で表現したデザインを、織物にしました。同じ色調の中でも柄がより引き立つよう、ゴブラン織の手法を参考に、立体感を生み出しました。
螺鈿細工からインスパイアされたデザイン。
オーロラ糸が独特な輝きを放ち角度の変 化で色が変化。
色糸とオーロラ糸を重ねて輝きのなかに色変化を生みます。
メタリッ ク感と多色感はクリムトの絵画を連想させます。
オーロラ糸が独特な輝きを放ち角度の変 化で色が変化。
色糸とオーロラ糸を重ねて輝きのなかに色変化を生みます。
メタリッ ク感と多色感はクリムトの絵画を連想させます。
1893年にウィリアム・モリスによってデザインされた壁紙のデザインです。絡み合う曲線で描いたバラとカーネーションを、光沢のある糸で立体的に感じられるよう織り上げ、コットンのようなナチュラルな風合いに仕上げました。
虹色に輝く孔雀が浮かぶ、個性的なジャガードレース。
オーロラ糸を織り込み、角度で色々な光沢や色変化を生みます。
二層の生地はヒダを とると自然なモアレが生まれ、一枚吊りやドレープと合わせても楽しめます。
オーロラ糸を織り込み、角度で色々な光沢や色変化を生みます。
二層の生地はヒダを とると自然なモアレが生まれ、一枚吊りやドレープと合わせても楽しめます。
ウィリアム・モリスが1879年にハンドブロック壁紙のパターンとして生み出した、大変人気のあるデザインです。光沢のあるベースに、様々な飾り糸を織り込むことで、ドレープの美しさが引き立つ柔らかい風合いに仕上げました。レリーフ調の柄が立体的に見えながらも、無地調で使いやすいファブリックです。
夏の着物などに使われる、すきまを作りながら織っていく羅織物と西陣織の帯に使われる、よこ糸に光沢糸を織り込む引き箔。
2 つの古典的 な織物技術をベースにしつつ、軽やかでモダンな印象の薄地です。
2 つの古典的 な織物技術をベースにしつつ、軽やかでモダンな印象の薄地です。
時代を超えて愛されるウィリアム・モリスの代表作の一つで、モリスの別荘である「ケルムスコット・マナー」でいちごをついばむツグミを見て描いたデザインです。1882~1885年にモリス商会のマートンアビー工房で製作されていたハンドプリントを織物にしました。
1912年にウィリアム・モリスの一番弟子であるジョン・ヘンリー・ダールが、木版壁紙としてデザインしたものです。アカンサスの葉を緻密に織り、柔らかなボリューム感を出しています。
原画は最後の琳派とも言われた神坂雪佳が描いたもので、川島織物セルコンの代表的な柄のひとつです。色数を抑えることでインテリアファブリックにモダンにアレンジし、オリジナルとは違った魅力を引き出しました。
1890年にウィリアム・モリスの一番弟子であるジョン・ヘンリー・ダールによって、刺繍のデザインとして製作されました。大きなリピートの大胆なデザインを刺繍ステッチのように見える織りで表現しています。
ウィリアム・モリスのデザインの中でも有名なこのフルーツの柄は、1864年にモリスが第二作目の壁紙として描いたもので、当時は版木を用いてハンドプリントされていました。版木のやわらかく味わいのあるタッチを織物で表現しています。
太陽・雨・風など自然の様々な現象を、抽象的に表現したデザインです。ボリュームのあるベースに、光沢感のある糸で柄を表現しました。柄部のグラデーションは、夕焼けや朝焼けのイメージです。
ブロックプリントの壁紙として1899年に、ウィリアム・モリスの一番弟子ジョン・ヘンリー・ダールによってデザインされたものです。少し光沢感を強調し、エレガントで女性的な雰囲気の織物に仕上げました。
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