オーダーカーテン
Made-To-Order Curtain

リリカラ SALA2023-2026

デジタルカタログがご覧いただけます。(リリカラ Webサイト上)

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リリカラ  ドレープカーテン LS-63001~63003

全3色

見積依頼 ドレープカーテン
いちご泥棒は、1883年に内装用ファブリックとしてデザインされました。
モリスの郊外の別宅ケルムスコット ・ マナーのお庭のイチゴを盗みにきていたツグミを描いています。
当時、モリス商会で最も高価なプリント生地であったにも関わらず、お客様に最も愛される柄となりました。
そして、今でも、有名かつ世界中の人々に愛されるアーツ ・ アンド ・ クラフツのデザインです。
タテ ・ ヨコ糸共に高密度の先染めジャカードで緻密に織り上げました。
リリカラ  ドレープカーテン LS-63004

全1色

見積依頼 ドレープカーテン
この図案はウィリアム ・ モリスとジョン ・ ヘンリー ・ ダールの共作とされています。
1892年に壁紙としてデザインされ、構図はダール作と考えられていますが、小さなデイジーの形や流れるように描かれている葉っぱにはモリスが関わっていたことが明らかです。
春の初めごろに花が咲き、秋には濃い紫の実がなるブラックソーンからは英国らしい生垣の様子が感じられます。
ボタニカルモチーフとグランドとのコントラストが印象的なデザインです。
リリカラ  ドレープカーテン LS-63005

全1色

見積依頼 ドレープカーテン
ウィリアム ・ モリスが1874年にデザインした壁紙の図案です。
モリスが好んだモチーフのひとつであるヤナギの大きな葉が重なるように描かれており、そこにヴァインの茎が円形に流れるように配置されています。
この深みのある緻密な構図はモリスの格言を象徴しています。
リリカラ  ドレープカーテン LS-63006・63007

全2色

見積依頼 ドレープカーテン
ポメグラネート (ザクロ)とも呼ばれることがあるこの図案はウィリアム ・ モリスの作品のなかで最も人気のあるもののひとつで、当時、多くの芸術的意識の高い人々の邸宅の内装に使用されていました。
1880年代には、モリスの壁紙を推奨する専門家も多く、ヴィクトリア朝時代に影響力のあった書籍 「タウンハウスの家具と装飾」(The Furniture and Decoration of Town Houses)の口絵に描かれているリビングルームの壁紙にはフルーツが使用されていました。
桃 ・ オレンジ ・ レモン ・ 柘榴の果実が豊かに実る様子が描かれた、爽やかで上品なナチュラル感のあるドレープです。
リリカラ  ドレープカーテン LS-63008・63009

全2色

見積依頼 ドレープカーテン
1879年にウィリアム ・ モリスが木版プリントの壁紙としてオークの実と葉っぱを確立された構図で描いたデザインです。
モリスのデザインは自然主義でとても英国的でありながら、19世紀には新鮮かつ穏やかに先鋭的でもありました。
モリスの壁紙の人気の理由は田園、森林、生垣などを細かく観察した上で描かれていたことによります。
リリカラ  ドレープカーテン LS-63010・63011

全2色

見積依頼 ドレープカーテン
流れるような葉とマリーゴールドの花が描かれた繊細な図案は1870年代初頭に手刷りの壁紙としてデザインされました。
エレガントな花のモチーフは彩色写本の装飾からインスピレーションを得ています。
そこからは、モリスの中世時代のスタイルへの憧れが感じられます。
名前の通り 「禍巻き」 を意味する、緩やかな動きのあるリーフとマリーゴールドが優しく穏やかに描かれたデザインは、上質なナチュラルを感じさせます。