いちごをついばむツグミのモチーフの刺繍柄です。ツグミのくちばし、目、羽根を細部まで刺繍で丹念に表現しています。ドレープの「いちご泥棒MM5921~MM5924」と同じモチーフのペア柄です。
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ドレープ「ジャスミン」(MM5952・MM5953)のモチーフを、タテに刺繍で配しました。ウィリアム・モリスのオリジナルデザインは大切に守りながら、刺繍ステッチを数種取り入れて花の表情に変化をつけています。
ドレープ「ゴールデンリリーマイナー」(MM5932~MM5934)と同柄で、ペアレースにお薦めです。ユリのラインの美しさを、裾柄として光沢のある刺繍で施し、エレガントで女性的な雰囲気を表現しました。
ドレープ「マリーイザベル」(MM5927・5928)のペア柄です。大柄なパターンを丹念な刺繍のステッチで表現しています。
ウィリアム・モリスの壁紙のデザインを元にした、かわいらしいバラを刺繍の飛び柄で配した薄地です。「ケンティッシュ」とはロンドンの南東に位置するケント州を指し、イングランドの庭園と呼ばれる美しい田園地帯として有名です。
ドレープ「レスターアカンサス」(MM5925・5926)と同柄のペアレースです。アカンサスの葉のボリュームと、その間から垣間見える花々を、レースの表情を変えて表現しています。ウィリアム・モリスシリーズのドレープとコーディネートしやすい編みレースです。
ドレープ「ラークスパア」(MM5956・MM5957・MM5958・MM5959)と同柄のペアレースです。柄を編みで繊細に表現したレースです。
ドレープ「ウィローボウ」(MM5949・MM5950)と同柄のペアレースです。モチーフの柳の枝をボリュームのある編みレースで表現しました。同柄同士のコーディネートはもちろん、他のドレープにもマッチするレースです。
原画は最後の琳派とも言われた神坂雪佳が描いたもので、川島織物セルコンの代表的な柄のひとつです。色数を抑えることでインテリアファブリックにモダンにアレンジし、オリジナルとは違った魅力を引き出しました。
太陽・雨・風など自然の様々な現象を、抽象的に表現したデザインです。ボリュームのあるベースに、光沢感のある糸で柄を表現しました。柄部のグラデーションは、夕焼けや朝焼けのイメージです。
輪郭線を強調した円弧の重なりが魅力的なモダンデザインです。ベースに見え隠れする銀糸の光沢と、モチーフ部分のボリュームのコントラストが特徴的で、存在感のあるファブリックです。
穏やかに流れる水、きらきらと輝く穏やかな水面をデザインしました。大きな流れを、ヨコ糸のフィルム糸やモール糸の効果を活かして織り上げて、凹凸や光沢のコントラストの美しさを最大限に表現しています。
モール糸を使用した重厚感のあるシンプルなストライプです。ストライプには地模様を配すことで、一見シンプルながら、モダンで優しいファブリックになりました。イタリアンモダンの家具とのコーディネートがお勧めです。
木の断面のような抽象的なパターンを、メタリックカラー・アースカラーのグラデーションで表現しています。グレーやブラウンなどのモノトーンと合わせると、高級感漂うナチュラルモダンな空間になります。
奄美の鳥や植物をモチーフにしたトロピカル柄のファブリックです。葉の大小を濃淡のある糸や異色の糸で織り上げています。リゾート感覚のリビングシーンにお勧めです。
帯やきものに良く使われる吉祥文様「菱柄」を、エスニックな幾何柄と重ね合わせたデザインです。モールの質感と大胆な柄行きが個性的です。
天然素材の表情を持つ、アジアンテイストのファブリックです。質感の違う複数の糸を撚り合わせ、ざっくりした織組織で表現した、ボリューム感のある仕上がりです。
積み重なった地層のようなデザインを、立体感と質感の違いで表現しました。襞のような立体感はピンタック織の技法によるもので、光沢感のある糸と織組織の変化で、微妙な揺らぎも表現しています。
大胆な更紗柄はモダンな印象に、ベースはナチュラルで温かみのあるコットン調に仕上げました。角度によって浮き上がって見える織物の特性を活かし、刺繍のステッチのようなタッチを織で表現しています。
エレガントな小紋柄を、モール糸でシンプルに仕上げました。上品でナチュラル感が漂うファブリックは汎用性も高く、刺繍のレース「ネネリージュ」(FF5333)やストライプ柄のレース「ハルユク」(FF5345~5347)とのコーディネートがお勧めです。
和文様の幾何柄を、揺らいで見えるようなデザインにアレンジしています。緻密に織り上げた繻子のベースも美しく、メタリック調の光沢と透明感のあるファブリックです。
ダマスク柄をナチュラルテイストに仕上げています。太細の糸を合わせたミックス糸を用いて風通組織(二重織)で織り上げた、光沢とボリュームのあるファブリックです。色の合わせ方によって雰囲気の異なるコーディネートに仕上がります。
繻子地にヨコ糸の収縮で微妙な膨らみを表現したダリヤの総柄です。近くからは華やかに、遠くからは上品でクールな印象になります。光沢のある素材やメタリックな素材をクッションなどでプラスすることでモダンな空間にもマッチします。
水彩タッチの大きなアネモネのモチーフを、表情豊かに織り上げました。フィルム糸やボリュームのある意匠糸を使い、透明感と柔らかい光沢感を表現しています。